top of page

山わさび
おすすめ保存方法

【保存前に】
・基本的に皮をむかなくても食べられる食材です。


・流水とタワシなどでゴシゴシこすって綺麗にします。土をしっかり落とします。

・人体に影響のない量の塩素(プールの消毒にも使われている)が含まれる水道水で洗うことは良いことです。


・山わさびの表面が木の肌のように固くなっている、色が気になるなどの部分があれば、ゴボウのように包丁で削ります。

・太いものであればピーラーでむくのも良。

・山わさびを切るときはまな板に置いて切ります。カボチャのように固いので、手に持って切るのはおすすめしません。

【おすすめ保存方法】
・綺麗に洗ったあと、キッチンペーパーなどで水気をよく切り、ポリ袋に入れ、真空パックのように出来るだけ空気を抜いて、袋の口を閉め、冷蔵庫で保存します。→専用の機械を使っての真空パックについてはこちら


・使うときは、そのつど袋から出して使用します。


・水気を感じられたら、そのつど水気を切っておきます。


・長期間保存していた時など表面に変色やぬめりが生じる場合がありますが、気づいたときに綺麗に洗ったり、その部分を包丁で取り除けば大丈夫です。

・一気にすりおろしたり、刻むなどして、醤油漬け、めんつゆ漬け、オイル漬けなどでも美味しく保存が可能です。

・オイル、マヨネーズに漬けると、油分で辛みが閉じ込められ、辛みが長持ちします。

備考:山わさびの醤油漬けなど、加工品を作って販売するのには「惣菜製造業(そうざいせいぞうぎょう)」の許可が必要です。

​飲食店(喫茶店許可を除く)では加工・販売が可能です。詳しくはお近くの保健所等にお問い合わせください。

ホームレシピコラムお買い物ブログ

bottom of page